プレートの部分は塗装後に組み立てられる様に
軸打ちを先に行います。
私はイベント参加の時にバラして持って行ける様に1.2mmのステンレス線を使っています。
強度的には真鍮線でも大丈夫だと思いますし、完全に接着してしまう場合ならアルミ線でも十分だと思います。
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部品を当てがって角度を確認 |
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同じ角度になる様にドリルで穴を開けます。 |
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ステンレス線を差し込んだ状態 |
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こちら側の穴あけにはステンレス線と同じ径のドリルを
使っているため少し抵抗がある感じで刺さっています。 |
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金属用ニッパー(重要)で不要部分を切断 |
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プレート側の加工です。
ドリルで穴を開けやすい様にダボの真ん中をえぐります。
端まで削ってしまうと組み立て時に位置合わせが
しにくくなるので気をつけて下さい。
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プレート側は金属線より太めに穴を開けます。 |
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ちょっと分かりにくいですがガバガバです。 |
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金属線のプレートに刺さる側には抜け防止のために
ニッパーで傷をつけておきます。
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金属線が入った状態で元の位置に戻るか確認。 |
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プレート側の穴の奥の方にゼリー状瞬間接着剤を入れます。 |
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金属線が刺さっても溢れて来ない程度。 |
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一旦刺して |
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金属線の先の方にだけ接着剤がついているのを確認したら
金属線側、プレート側共に瞬間接着剤の硬化促進スプレーを
吹き付けて |
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手早く差し込んだ後、接着剤が固まるまで保定します。 |
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接着剤が硬化したらプレートを抜いて |
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隙間が大きい場合は低粘度の瞬間接着剤を流し込んでスプレー吹いて硬化 |
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本体側には接着していないので抜き差しできます。 |
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