ページ


2018年2月27日火曜日

Guardian Dragon 組み立て説明 02

プレートの部分は塗装後に組み立てられる様に
軸打ちを先に行います。

私はイベント参加の時にバラして持って行ける様に1.2mmのステンレス線を使っています。
強度的には真鍮線でも大丈夫だと思いますし、完全に接着してしまう場合ならアルミ線でも十分だと思います。
部品を当てがって角度を確認

同じ角度になる様にドリルで穴を開けます。

ステンレス線を差し込んだ状態

こちら側の穴あけにはステンレス線と同じ径のドリルを
使っているため少し抵抗がある感じで刺さっています。

金属用ニッパー(重要)で不要部分を切断


プレート側の加工です。
ドリルで穴を開けやすい様にダボの真ん中をえぐります。
端まで削ってしまうと組み立て時に位置合わせが
しにくくなるので気をつけて下さい。

プレート側は金属線より太めに穴を開けます。


ちょっと分かりにくいですがガバガバです。

金属線のプレートに刺さる側には抜け防止のために
ニッパーで傷をつけておきます。


金属線が入った状態で元の位置に戻るか確認。

プレート側の穴の奥の方にゼリー状瞬間接着剤を入れます。

金属線が刺さっても溢れて来ない程度。

一旦刺して
金属線の先の方にだけ接着剤がついているのを確認したら
金属線側、プレート側共に瞬間接着剤の硬化促進スプレーを
吹き付けて


手早く差し込んだ後、接着剤が固まるまで保定します。


接着剤が硬化したらプレートを抜いて

隙間が大きい場合は低粘度の瞬間接着剤を流し込んでスプレー吹いて硬化


本体側には接着していないので抜き差しできます。

0 件のコメント:

コメントを投稿