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2018年2月27日火曜日

Guardian Dragon 組み立て説明 03

塗装、組み立てです。
塗装にはアクリルガッシュ、アクリル絵の具、タミヤアクリルを使っていますが、
特に決まりがあるわけではないので普段使っている物を使って下さい。


この状態まで組み立てて塗装しています。
爪や羽の部品は完成写真で接着位置を確認して下さい。











以上、ガーディアンドラゴンの組み立て説明でした。
不明な点はメールやTwitterで問い合わせをお願いします。

組み立てに失敗して部品を破損した。ポーズ変えの改造をしたいけれども踏ん切りがつかない等、連絡を頂ければ出来る範囲で対応致します。

Guardian Dragon 組み立て説明 02

プレートの部分は塗装後に組み立てられる様に
軸打ちを先に行います。

私はイベント参加の時にバラして持って行ける様に1.2mmのステンレス線を使っています。
強度的には真鍮線でも大丈夫だと思いますし、完全に接着してしまう場合ならアルミ線でも十分だと思います。
部品を当てがって角度を確認

同じ角度になる様にドリルで穴を開けます。

ステンレス線を差し込んだ状態

こちら側の穴あけにはステンレス線と同じ径のドリルを
使っているため少し抵抗がある感じで刺さっています。

金属用ニッパー(重要)で不要部分を切断


プレート側の加工です。
ドリルで穴を開けやすい様にダボの真ん中をえぐります。
端まで削ってしまうと組み立て時に位置合わせが
しにくくなるので気をつけて下さい。

プレート側は金属線より太めに穴を開けます。


ちょっと分かりにくいですがガバガバです。

金属線のプレートに刺さる側には抜け防止のために
ニッパーで傷をつけておきます。


金属線が入った状態で元の位置に戻るか確認。

プレート側の穴の奥の方にゼリー状瞬間接着剤を入れます。

金属線が刺さっても溢れて来ない程度。

一旦刺して
金属線の先の方にだけ接着剤がついているのを確認したら
金属線側、プレート側共に瞬間接着剤の硬化促進スプレーを
吹き付けて


手早く差し込んだ後、接着剤が固まるまで保定します。


接着剤が硬化したらプレートを抜いて

隙間が大きい場合は低粘度の瞬間接着剤を流し込んでスプレー吹いて硬化


本体側には接着していないので抜き差しできます。

2018年2月25日日曜日

Guardian Dragon 組み立て説明 01

ワンダーフェスティバル2018冬に参加して来ました。
梨の木屋にてガレージキットを購入して頂いた方、声を掛けてくださった方、有難うござ
いました。


今回新規で販売した ガーディアンドラゴン の組み立て説明をしていきますが、ブルードラゴンやプロトタイプドラゴンの組み立てと被る部分もあるため、過去のエントリーにも目を通しておいて下さい。

今回複製分から注型時に離型剤を使用しているため、マジックリンやパーツクリーナーに漬け込んで離型剤を落としてから組み立て作業に入って下さい。


箱を開けたらパーツリストに沿って全てのパーツが揃っていることを確認して下さい。
次に写真を見ながらパーツの不要部分をカッターナイフやヤスリ等を使って削り取って下さい。


本体との接続部分は湯口とダボの境目の段差を目安に
不要部分を削ってください。
尾に付いているプレートは注型時に気泡を抜くための
バリがあるのでカッターナイフ等で削ってください。
ダボを1mm位残して削ります。

ここも湯口を1mm位残して削り、気泡抜きのバリも削ります。

気泡抜きのバリです。下の写真の形状に削ります。




Guardian Dragon 組み立て説明 02に続く

2016年3月22日火曜日

PROTOTYPE DRAGON 組み立て説明 04

塗装に入ります。
イベントで展示するために翼と尾は取り外し出来る様に加工してありますが、通常は接着して隙間を埋めてから塗った方がいいと思います。


陰になる部分に黒に近いグレーを吹きます

白く残したい部分はラッカーシンナーで拭取り

緑が手持ちになかったので混色してます



模様をマスキングテープに描いて透かしてみながらオレンジを塗ってます。
模様はゲーム本編のポリゴンモデルを参考にしています。




茶系の色でシミを作ってから透けて見える程度に白を吹きました。


ここまではタミヤアクリル。近所で入手し易いから使っているだけなので特に拘りはありません。
ここから先はアクリル絵の具の筆塗りで仕上げていますが、途中の写真がありません、、、


色はパソコンで画像を開いて確認しながら

そのうち撮り直しますが取りあえず完成写真です。